酒田市議会 2020-09-16 09月16日-04号
加えまして、障がいのある方などが、援助や配慮の必要なときに支援をしてくれる人とをつなげるヘルプカードやヘルプマークの普及を図るなど、市民皆様に対して、障がいの理解や認識を深めるような取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。 私からは以上でございます。 ◆7番(冨樫覚議員) 詳しく御説明いただきまして、本当にありがとうございます。 では、2問目から質問させていただきたいと思います。
加えまして、障がいのある方などが、援助や配慮の必要なときに支援をしてくれる人とをつなげるヘルプカードやヘルプマークの普及を図るなど、市民皆様に対して、障がいの理解や認識を深めるような取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。 私からは以上でございます。 ◆7番(冨樫覚議員) 詳しく御説明いただきまして、本当にありがとうございます。 では、2問目から質問させていただきたいと思います。
障がいのある方などが援助や配慮の必要なときに支援してくれる人とをつなげるヘルプカード、これについて、山形県が推進するヘルプマークとともに普及を図っていきたいとこのように思っております。また、心のバリアフリー推進ステッカー等を作成して、協賛する商店や事業所に掲示し、おのおのができる支援を行ってもらうなど、心のバリアフリーを地域に定着させる取組について、現在検討をしているところでございます。
村山市歴史文化基本構想をどのように教育、観光に結びつけるのか (2) フィルムコミッションの取組みについて 6 人命を守る体制の強化について (1) 消防の広域化について (2) 消防施設の充実と強化について 7 福祉、保健行政について (1) 高齢者等交通弱者の移動手段について (2) 共生社会の実現を目指して ①障がいを理由とする差別解消の推進に関する条例の制定について ②ヘルプカード、ヘルプマーク
また、県との連携による取り組みでは、心のバリアフリー推進員養成研修の実施やヘルプマーク、ヘルプカードの配布などを行っております。ヘルプマーク、ヘルプカードと申しますのは、外見からは判断できない援助や配慮を必要とされる方が周囲にそのことを知らせ、援助を得やすくなるよう作成されたマークカードのことでございます。
また、障害者や高齢者、妊婦の方など配慮を必要としている方々が周りから支援を受けやすくするためのヘルプマークの配付が県の事業として、ことし9月3日から始まっております。さらに、この10月には「障害のある人もない人もともに生きるまちづくり講演会」と題しまして、障害者差別解消法の理解を深めるための研修会を予定しているところでございます。
(16番 黒井浩之議員 登壇) ◆16番(黒井浩之議員) 議会第10号 ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書の提出について、案文を朗読して提案にかえさせていただきます。 ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書。
2012年10月東京都で始まったヘルプマークは、電車、バスの中で席を譲ってもらうことや、駅や商業施設などで配慮、何より災害時には安全に避難するための支援を周囲に見える形で呼びかけることに大いに役立ちます。氏名や住所、電話番号やかかりつけの医療機関や緊急時の連絡先など、いざというときに命を守る大切なツールといえます。まず、ヘルプマークについての御認識を改めてお尋ねを申し上げます。
そこで、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助を得やすくなるような意思表示の形として、ヘルプマークを導入している都道府県がふえてまいりました。 このヘルプマークは、東京都で平成24年から、かばんなどにつけられるストラップタイプのヘルプマークを作成し、配付いたしました。
ヘルプマークとは、難病、持病、義足をつけているなど、見た目からはわかりにくい病気や障害を周囲の人に知ってもらうためのマークであり、ヘルプカードとは、そのマークを入れて名刺サイズで携帯し、緊急時や災害時などに緊急連絡先や必要な支援内容を周囲に伝えることができるものでございます。
山形市も基本理念を定める条例の制定を目指しておりますが、これらを踏まえ、ヘルプカード並びにヘルプマークについて御質問いたします。このカードは障がいのある方が普段から持参することで、通常時から緊急時や災害時におけるまで、幅広く周囲の手助けを必要とする場合に、カードを提示し、支援をお願いしやすくするものでございます。